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カテゴリ:日記
当然行きと逆のルートで帰るので同じ路線に乗り、お礼メールとかその他メンバーへのメールなど一通り済ませ、Hな妄想でウトウトしてた矢先に車内アナウンス。
“〇〇での人身事故により～”
その時は他人事でしたが、時間帯的に終電が迫ってる！？
でも、まぁ大丈夫っしょ？ で携帯いじり。
私が乗ってた電車は一本の路線を三社間で直通運行しているので座ったままで帰れるはずでした。しかし、事故の影響で直通運行が無くなったので次で降りろとの事。
ここで怒っても仕方ありません。まだ冷静でした。
しかし普段は来ない、というか初めての土地。完全アウェーです。
とりあえず降ろされたホームで駅員に“〇〇線の○○駅まで帰りたいんですが？”と質問。
“振り替えの線で～、、乗り換え～、、～まで行けます”の説明。
しかし、彼の説明では私の目的地よりはるか手前までのルートだったので、そこからの手段を聞くと、、、時計を見ながら“あぁ～もう電車無いですね＾＾；”
“じゃあ？ そこから先は？”
“お客様の方で何とか＾＾；”
こいつじゃダメだと思いホームを上がって事務室で再び説明→同じように路線図・時刻表・時計を見て苦笑い。 “申し訳ありませんがお客様の方で何とか、、、”
都心の路線で朝の通勤時間などに起こった場合、殺気立って駅員に詰め寄る風景はよく見かけます。中には仕事が～ 取引先に～ とか、タクシー代や賠償を～ やらを請求してる人もいますが、元々時間に余裕を持って出れば回避できた＆何の保証も無い公共の交通機関を使った人間の自己責任な訳です。遅刻や損害の理由、言い訳にはなりません。
しかし私としては、責任の所在がどうのという次元ではなく、ただ“お家に帰りたい！！”という単純な願いでした（笑）
馴染みの無い土地で放り出され、手持ちは数千円、勝手にどこかのATMで下ろして帰れと言われてるようなもんです。私が怒ったのはそんな平気に人情の欠片も無い仕打ちができるのかという事！！ 電車が動かない、終電を過ぎてしまった以上、他の手段を探すお手伝いをお願いしてるのに、向こうは分かってない。ちなみに近くのATMの場所を聞いても“ちょっと分かりません”の他人事。
次々に出てくる助役とやらに同じ説明を最初から、、、
三人目が出てきておまけの一言。
“で、どちらまで行かれますか？”
これも間違い！！ 行くんじゃなくて帰るのっ！！
行きと帰りでは意味が全く違う！！ 行きが無理なら諦めて戻ることもできる。しかし俺は用事を終えて帰るとこだと。今更さっきいちゃついてた場所に戻っても彼女は居ないのです（笑）
見知らぬ土地で帰れないという不安。これがあんたらに分からないのかっ！！
もはや何に怒ってるのか自分でも分からなくなってきました（笑）
と、そこで思わぬ援護射撃が！？
セカンドバッグを持った土建屋風のおっちゃんが
“さっきから聞いてりゃあんたらの説明おかしいだろっ！！ お兄さん困ってんだから帰してやれよっ！！”
一部始終を十数人の同じように足止めされた人たちが見ていたのです（笑）
さらに妙な一体感が。。。
押された駅員が事務室に行って戻ってきました。
“本社に許可を取ったのでタクシーで送らせて頂きます”
そこからは急に丁寧な対応→駅員付き添いでロータリーまで、運ちゃんに事情を説明してもらい無事帰路へ。
既に時間は1時過ぎでした。
結局タクシー代は1万円オーバー。
後にネットで事例などを調べてみましたが、やはり鉄道会社には責任は無い＝タクシー代の請求等は不可との事でした。
事前にこれを知ってれば、あっさり諦めて泣く泣く自腹で帰ってきてた事でしょう。
あと、考えてみれば同じ一本の線路とは言え、事故が起きたのは他社の区間？ 責任はありませんね（笑）
結局は私の事情を受け入れ特例を認めてもらえたという事です。最初に怒鳴りつけた駅員さんゴメンなさい＾＾
でも言ってみるもんですね。
あ、おっちゃん＆周りの皆さん援護ありがとうございました。
確かに言ってみるもんですね(笑)
にしても結構なペースでご新規獲得してますが、やはりメールに特徴があるんですか？
企業秘密なのは承知ですが(笑)
今回は特例でしょうね。これが昼間なら文句も言わず振り替えで帰ってきましたが、時間がね＾＾；
私のメールに関してですが、、女性は待ってるだけで何十通もきますが、ほとんどが“よかったらメールしませんか？”的な短文＆お決まりメールなので、まともな文章になってる私が際立つだけかと。
内容はほとんどありませんよ（笑）
あ、でも題名はちょっと工夫しますね。思わずクリックしたくなるような。
