ならば早速～ という事で男三人タクシーで六本木へ。リーダーのエスコートで“ココは？”と勢いで突入。入ってすぐに以前行き慣れてた音箱との違い、というか違和感を感じました。目的が違うので当然ですが＾＾；
男三人並んでも仕方ないという事ですぐに臨戦態勢に。イケメンはちょっと飲みたいからとラウンジへ。とりあえず雰囲気に飲まれないように軽く挨拶回り程度でもと慣れた素振りで徘徊、、、早速リーダーが二人組みと話してました（笑） あまりの展開の早さに状況を把握できず、せっかく呼び入れてくれたのに何も話せません。ただニヤニヤして横に立ってるだけ。情けない＾＾； そんな私を察して、適当に切り上げイケメンの元へ。私のヘタレをネタに談笑しながら、私も自分のペースでなら～ と強がってソロで再びフロアへ。 事前にストナンを経験していただけに、声かけ自体はすんなりできました。が、思わぬ事態に軽くパニック。 女性の反応が良すぎる！ 路上と違って遊びに来てるのだから当たり前ですが、すんなり過ぎて次の言葉が出てこない。これまた一言二言交わして離脱。アド交換とかどのタイミングですれば良いのやら。。。
再び合流して戦果報告。話しかけたという事を評価され（笑） ならばコンビで再出撃、リーダー先導で二人組みをキャッチ。共に20中盤のOL。先ほどの失態は犯すまいと私から切り出しリーダーが被さる・フォローというスタイルでトーク開始。ありきたりな会話内容ですが、向こうも完全にこちらとの話に入り込んでる。もうゲットしたも同然な気持ちでしたが、リーダーがしきりに合図をしてきます。そろそろ切り上げろと。 意味が分からなかったのですが、連れ探してるからまた後でと離脱。 ここで納得の説明を受けました。まだ入って一時間も経ってないのに相手を決めてしまうのは勿体無い。どれだけの相手ときっかけ（仕込み）を作れるかが大事。私の声かけを見て判断したのか“もっといいのイケるよ”と。
リーダー休憩、今度はイケメンを連れ出し徘徊～ 目に付いた色白のスリムなホットパンツにターゲットを定めました。ショートカットの金髪？マロン色？ オシャレ系なのに尻肉がはみ出てる程のデニムホットパンツにクロギャルとは別のエロさを感じロックオン。三人組でしたが、壁側に移動したのでゆっくり話すチャンスです。一人離脱（多分トイレ？）して完全に壁際で待ってる感じだったので横につけて話しかけ。奥のもう一人も顔をひょこっと出して混ざろうとしてるので手応えありと二人の前に立ちトーク開始。もち、目当てはマロンの方です。マロン24の美容師系？ もう一人24の出版関係で学生時のアルバイト仲間だそうで、そこそこクラブ慣れしてる様子。トイレに行ってた人も帰って来て（何とかプランナー？式場関係）三対二になってしまいましたが、イケメンが二人相手を引き受けてくれました（感謝） 引き離し成功！ “アイツの方が良かった？”とか言いながら二人で話したかったと告げると好感触。手繋いでちょっと離れに移動、素直についてきます。これがクラブの雰囲気なんですね＾＾ ギラついてそのままキスくらいは余裕そうでしたが、ここは大人らしくスマートに。友達と来てる事も気遣い、今度改めて二人で会おうよと誘ってめでたくアドゲット！ アド交換の際、携帯画面にアドレスの
QRコードを表示して読み取ってもらう方法（ストナンの際、スムーズに行えるよう）でしたが、“かなり慣れてるっしょ？ｗ”と引き笑いされてしまいました。 赤外線が上手くできないから便利な方法と思っていたのですが意外な落とし穴でした＾＾； 次回のデートを約束して向こうもアド登録してくれたので、とりあえず最低限の目標達成。
引き上げてリーダーを探しに。 やはり一人で果敢に三人相手に談笑してました（笑） しかも、相手に胸を突かれたり腕組まれたりしてる。さらに一人ずつの腰～お尻付近を触って何やら盛り上がってる＾＾； ああいうのは天性の才能なんでしょうね。自分には無い魅力を持った同性に憧れのようなものを抱いてました。
あと、終始サポートに回ってくれたイケメン同僚にも本当感謝です。
結果は仲間のサポートのおかげでアドゲットは成りました。即の目標から一気に妥協、アドくらいならもっとしとけばよかったのかもしれませんが、初ナンパ箱なのでまぁ良しとしましょう。 デートの約束もしたし、メールも返ってきてるのでちゃんとキープできてます。次はセックスで無事ゲット完了となりますが、我々が帰った後に他に持ち帰られてる可能性もリーダーに忠告されました。当然分かってます、ナンパ箱ですからね。でもいいんです、セックス目当てですから＾＾
ネットの世界から飛び出して、路上に～ そして新たにクラブという別世界を覗いて。
まず、異常な空間ですね（笑） 駆け引きも何もありません。誰でもアド交換くらいは当然な空気でした。あと、何とも言えないダルさも残りました。楽しい時間を過ごしたというより、何とかノルマをこなしたみたいな。 純粋に場を楽しむのではなく、ナンパが目的なのでそれができなければ敗北感・疲労感しか残らないでしょうね。そんな気分で明け方とぼとぼ帰るのは虚しいな＾＾；
どっちが自分に合ってるのか確かめる意味でも、ストナン・クラナンは今後もチャレンジしていきたいです。
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