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カテゴリ:PDCA
まず、最初に取り掛かるのは当然プロフィール作成です。
女性の目に触れる順序としては恐らく掲示板への投稿、又はファーストメールが先ですが、最終的にはこれで判断されます。手を抜かずしっかり作成しましょう。
投稿文やファーストメールが“掴み”なら、プロフはその後の話を進める上での“台本”です。意外にできてない人は多いです。
私が学生の頃、就活時に読んだHow to本の受け売りですが、その一文「履歴書は面接の台本」がそのまま当てはまります。要は聞かれたことに答える受身ではなく、相手が質問したくなる(詳しく聞きたくなる)ポイントを随所に置く事で、話の展開をある程度決められるという事です。サイトの場合、面接官みたいに質問をしてくれる女性は少ないので尚更です。事前に用意してあげるわけです。
以上を踏まえてポイントを抑えたプロフィールを作成します。
【箇条書きで簡潔に】
まず、見た目もすっきりで何となくセンスも感じます。サイトによってはこのスペース(文字数)が小さい場合もあるのでやはり効果的です。
つい力が入ってしまい、長文になりがちな人は要注意。最初から詳しく書いてしまっては自己紹介が一方的に完結してしまいます。台本が説明書になってしまい、相手も聞くことが思い浮かばす“こちらこそよろしく”的な単なる返事しかもらえません。“もっと聞きたくなる”程度に抑えましょう。
【写メ】
載せる事に抵抗がある人がほとんどでしょう。私も以前は載せてませんでした。逆に文章だけで惹き付ける試行錯誤を重ねたので、結果こうして情報を公開できるまでになりましたが、載せてからは効果をはっきりと実感してます。しかし、そのままではなく多少の加工(ぼかし)や角度で、あくまで雰囲気程度に抑えてます。また、どうしても載せたくない人は“後ほど交換可”と加えておけば写メ有り希望の人でも返事をもらえる事も多く、直メへのきっかけにもなると思います。
※以下注意点
・ネガティブな事は絶対書かない
“最近つまらなくて~”←そんな人に魅力は感じません。
・実際に会ってバレる嘘は書かない
既婚・未婚は希望の関係によって使い分け。あと、“見た目は悪くない” “年齢より若く見られる”は余計。女性にも多いですがそういう人に限って、、、が多いです。会う前にわざわざハードルを上げる事はやめましょう。
・マヌケなニックネーム
これを“掴み”と勘違いしてる人が結構います。あと、“〇〇ちゃん”とか男が名乗るのはちょっと、、、素直に偽名でも名前にしましょう。
・初心者を装う
“まだ使い方がよく分かりませんが~” “友達に教えてもらって~”など、はっきり言って意味ありません。貴重なアピールの場を無駄な文で埋めるだけです。
・関係無い写真
無いよりマシかな?で愛車の写真とか風景画とか載せてる人を見かけますが何のアピールにもなりません。女性はまぁいいとして男なら潔く!
プロフは全ての人に対するメッセージであるべきです。この時点での個性的は単に奇抜なだけ。相手は限られてきます。最初からターゲットを絞る必要も無いし、実際にやり取りを始めてからいくらでも印象を変える事は可能です。当然、好みはひとそれぞれですが誠実・丁寧なものは万人受けし易いです。後に紹介するギャップ効果にも関係してきます。見ず知らずの相手です。最初は無難にいきましょう。