題名で上手く掴むことができれば、いよいよ本文を読んでもらう事ができます。
の前に、試しに
ファーストメールで検索してみてください。色んな例文サイトが出てきます。それで問題解決なら、以降は読む必要が無いのでそちらを参考にしてください。
ただ一つだけ、後に100%の確率である疑問にぶつかると断言します。
なので一応読んでみてください(笑)
まず、掲示板への投稿と相手に直接送るファーストメールの違いから。
・掲示板(まだ特定できない相手へのメッセージ)
・ファーストメール(“あなたに対して”を強調した内容)
結論から言うと、両方予め用意した同じ定型文でOKです。同じ扱いです。
加えて言うなら、(ファーストメール=“あなたに対して”)と思いがち。
ここが当ブログ独自の視点になります。同じ事を試すより、たまには逆の発想です。
他の攻略・例文サイトでは、ファーストメールを「相手の名前・共通点(話題)・質問」で構成させています。確かに正しい見本ですが、どこも全く同じ事しか書いてません。
しかもある点が抜けています。
“プロフをちゃんと書いてる女性は少ない”という事実。出会い系サイトでの男女の力関係は明らかに「女>男」です。女性は登録するだけでメールが来ます。自分からアピールしなくても次々に男が寄ってくるので選ぶだけです。
そんな相手に上の例は通用するでしょうか? 情報が無い相手にどうやって興味を持てばよいのでしょう? じゃあ単なる質問などしたら、それこそ同じような質問メールに埋もれてしまいます。意外にこの点に触れた攻略・例文紹介サイトが無いのも不思議です。
“理想”のマニュアルに従っても、いずれ“現実”にぶち当たります。
自分のお知らせメールで十分なので、先に作成したプロフと共にアピール、相手に興味を持ってもらう方が効率的。
言うのは簡単と思うかもしれませんが、事実こっちの方が簡単だしちゃんとメール・お返事ももらえてます。プロフに誘導するような挨拶メールを相手(ターゲット)のタイプに合わせた口調で書けばいいだけです。
力関係に逆らわず、媚を売ってその先も相手を伺いながら~ は更なるテクニックを要します。その後の展開をある程度コントロールする為にはこちらが用意したシナリオに乗ってもらう必要があります。
その為の「台本としてのプロフ+掴みの投稿(ファーストメール)」という一連の流れを詳しく解説したつもりです。プロフの重要性がここで活きてきます。
とはいえ、、、先に述べた例文サイト達も役に立ちます(笑)
私も最初は基本的なステップをそれらから学びました。ただ、実践を重ね改善を繰り返して自分なりのパターンを確立できなければ“その他大勢”から抜け出せません。
最初は例文サイトを参考に → 多くのサイトが同じような事しか書いてない → それを読んだ多くの人が同じ手法を試している? → いくら文章を練っても結局は同じ? → なら、思い切って逆の発想で~
ちゃんと一連のサイクルを経て現在に至ります。